ドローンによる外壁赤外線調査

ABOUTドローンによる外壁赤外線調査について

やっと2023年に国土交通省のガイドラインにドローンを使った外壁赤外線調査の有効性が明記されるに至っています。
ドローンを使うことによって、調査費用が大幅に安くなっているのが最大のメリットです!!

10年ごとの外壁全面打診のために足場を組む必要はありません。
それに合わせて、大規模修繕を実施している間違った&無駄な高額支出の改善提案をします!!
お任せ下さい、点検資格者でもあるマンション管理士が点検します。

メリット

調査費用が大幅に安くなる

ドローンを使うことによって、調査費用が大幅に安くなっているのが最大のメリットです!!

根拠データによる明確な診断結果

手作業による全面打診(異音調査)と比べ、デジタル解析による診断のため、根拠データによる明確な診断結果も期待できます。

国が認可

国が認可することで費用対効果のあるドローンによる外壁赤外線調査の普及が進められています。

特定建築物定期調査の適正価格とは?

まず調査対象建築物のマンションとして行政が指定しており、3年ごとに報告するように通知があるのが一般的です。
そのため消防設備点検とは違って、一般的にはあまり理解されていない法定点検であり、点検費用としての基準が曖昧であるとも言えます。
日常点検の延長線のような点検内容も多く含まれるため、管理会社の有資格者が行っている場合が多いのも実態でしょう。
このことも点検費用の明確な基準が存在しないことに繋がっています。
定期調査における10年ごとにの外壁全面打診は、管理会社としても管理組合に大規模修繕工事を提案する良い材料となってしまっています。
定期調査は建物の不具合診断としての意味合いも大きく、セカンドオピニオンとしても専門(家)業者に依頼すべき点検だと考えます。
また、管理会社に丸投げすることなく制度を理解し、この法定点検だけでも専門(家)業者に依頼するメリットは非常に大きいです!!
3年ごとの定期報告から10年後の全面打診に代わるドローンによる赤外線調査を見据え、良い専門(家)業者への依頼は無駄な大規模修繕工事の回避に繋がります。
「自分たちの財布は自分たちでしっかりと守る」意識を持つことが一番大切であり、マンション管理における大改革(無駄削減)も可能となります!!

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